リノベーション｜あるある館｜LIXILリフォームショップ

まずは、理想のエリア、物件のイメージやプラン、予算金額などご検討内容をお聞かせください。 お客様のご希望の条件にあった物件を一緒に探していきます。もし、事前にいくつか候補の物件があれば、検討している物件の図面などもご持参ください。イラストや写真でも結構です。

候補に上がった物件を実際にお客様とご一緒に内覧し、理想に合う物件か?ご予算に合ったご提案ができるかを判断致します。 現地調査（採寸、建物状況確認など）でのチェックは、施工の時に問題とならないかを見極めるのにとても重要です。 目視の範囲になりますが、室内の構造や管理状況等、大切な要素をおさえます。当社では経験豊かな建築施工のプロも一緒に確認しますので安心です。 結果よろしければ売主に購入申込を入れて、契約までの準備を進めます。住宅ローンの事前審査もここで行います。 耐震性など建物の性能をより詳しく知りたいと希望される場合はホームインスペクションのご案内もしております。

ここから、リノベーションのプランニングと物件売買契約を同時にすすめて行くことになります。 ご自身だけですと一番忙しくなるところですが、専任の担当が細かくサポートいたします。中古住宅購入とリフォーム・リノベーションを一本化している当社であれば、事前に建築施工のプロも一緒に確認しているので、購入後のトラブル（希望のリフォームが難しい）や（思ったよりも金額かかる）などがなく、安心してご購入いただけます。ワンストップで安心と時間そしてコスト削減を実現しましょう。

購入の際に住宅ローンをご利用される方であれば、利用予定の金融機関に事前打診の審査を掛けます。書類は金融機関ごとに異なります。 ほとんどの金融機関では、ローン専任の担当者がその場で審査もできますので、結果は早ければその日か、長くても1週間でほとんど結果が判ります。 当社ではリノベーション費用もこのときに合わせた金額で金融機関に審査を依頼しますので、ファイナンスプランも立てやすくなっています。

契約までの期間は、お申込みから1週間以内で至るケースがほとんどです。日程等の希望調整もお申し出下さい。 契約に際しては当社の専任担当より詳しいご説明もいたしますので安心です。 【主な契約書類】 売買契約書、重要事項説明書、調査報告書、付帯設備表・物件状況報告書、謄本、評価証明書、 公図・建物平面図類、管理規約など ＊ご契約時に必要なものは、手付金と印鑑（認印でも可）、後は契約書に貼付する印紙（用意してもらえる場合はその代金）程度になります。 手付金（物件価格の約10％）をお支払いただきます。※融資が下りずに購入出来なくなった場合は手付金全額が戻ってきます。 当社より重要事項説明後、売主と契約書を取り交わしていただきます。

事前審査が通って、物件の売買契約も済んだ後、金融機関へのローン申込みとなります。 事前審査済みなので、約1週間程度で結果が出ます。 融資の承認・金銭消費賃貸契約（金融機関とのローン契約） 通常「金消契約」と呼ばれます。この契約は、金融機関とお客様との「お金の貸し借りをします」という契約になります。 金融機関の指示に従って必要書類などを持参して下さい。

契約から1ヶ月ほどで決済まで至るケースがほとんどです。 決済時期の相談がある場合は事前にしておきましょう。 金消契約終了後、営業日中3日ほどで決済が可能になります。 買主は残金を支払い、売主はカギを引渡し、物件の引渡し完了になります。 決済時には司法書士の先生が立会い、所有権の移転に不備がないかチェックをします。ここで問題があれば、決済は実行されません。 決済終了後、司法書士の先生により法務局にて正式に所有権の移転が行われます。 これにより正式に物件がお客様のものになります。 ※登記費用、司法書士報酬、住宅ローン保証費用、火災保険、仲介手数料を別途お支払いただきます。 その後リフォーム・リノベーション工事を着工いたします。